【オーブン不要】焼かない生チョコタルト

こんにちはー!
からん:です!

本日は、オーブン不要の
生チョコタルトのレシピを紹介します🍫

バターのコクと香り、濃厚な生チョコ、艶々なグラサージュが高級感を醸し出しています!

ぜひ、作ってみてくださいね!

材料(直径15cmタルト型1台)

タルト生地

  • ビスケット 150g
  • 無塩バター 75g

生チョコフィリング

  • 板チョコ  3枚
  • 生クリーム 75g

グラサージュ

  • 砂糖      20g
  • ココアパウダー 10g
  • 水       15g
  • 生クリーム   15g
  • ゼラチン    1g
  • 水       小さじ1

タルト生地の作り方

ビスケット150gを細かく砕く


無塩バター75gを電子レンジで温めて溶かす


③ ビスケットにバターを加えてよく揉む


④ タルト型に生地を押し付けて成形する
  スプーンの背を使うと綺麗にできます!
⑤ 成形できたら冷蔵庫で冷やす

生チョコフィリングの作り方

板チョコ3枚を溶かす
  (50℃の湯煎に当てて溶かす)


生クリーム75gを50℃まで温める
③ チョコレート加えて混ぜる


④ 全体が綺麗に混ざったらOK


⑤ タルト生地に入れて平らにならす
⑥ 冷蔵庫で冷やす

グラサージュの作り方

ココアパウダー10g砂糖20gを合わせて混ぜる


水15g生クリーム15gを合わせて温める


③ 縁が沸々してきたら
  ココアパウダーと砂糖を加えて混ぜる

④ 混ざったら火を止める


ゼラチン1g水小さじ1を加えてふやかす


⑥ ふやかしたゼラチンを加えて溶かす


⑦ タルトの上にグラサージュをかける
  ※グラサージュが溢れないように注意!


⑧ 冷蔵庫で1時間ほど冷やしたら完成!
  温めた包丁でカットすると断面が綺麗です💕

からん:レシピ

生チョコを分離させないコツ!

1.使用する道具の水分を拭き取る
水が混じると、分離や固まらない原因になります。乾いた布巾でよく拭いてから使ってください。

2.予めチョコレートを50℃の湯煎に当てて溶かす
チョコレートは28℃で溶け始め、高温になるとカカオ脂が変異するため、50℃で溶かすと失敗しにくいです。

3.生クリームも50℃の湯煎に当てて温める
28℃以下の状態でチョコレートと合わせると、チョコレートが固まってしまいます。また、高温になると生クリームのタンパク質が凝固して分離する原因になります。

4.湯煎のお湯が入らないようにチョコレートに生クリームを加える
湯煎に当てていた面をよく拭いて水の混入を防いでください。

チョコレートを電子レンジで溶かすのもOKですが、
失敗したくない方は、50℃の湯煎で溶かすことをおすすめします!


もしも、このレシピで生チョコが分離してしまった方は、分離したチョコレートからブラウニーを作ることができます。
よろしければ、参考にしてください🙇‍♀
※ 今回の板チョコ3枚と生クリーム75gに、卵2個とお好みでナッツ・マシュマロを加え、18cmパウンドケーキ型を使ってブラウニーが作れます


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

今日も美味しいものをたくさん食べて、
幸せにお過ごしくださいね!

それでは~!


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